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スマートウォッチでライフスタイルが少し変わった

個人的にスマートウォッチをつけることで ライフスタイルが変わった点を書き留めておきます。

ランニングなどの運動が苦にならなくなった

スマートウォッチをつける前までは、スマートフォンをポケットに入れてトラッキングしていました。 スマートフォンでトラッキングすると、 途中経過を見るのにいちいちポケットから取り出さないといけないので大変だったのです。

途中経過を見ないとモチベーションが上がらないので途中経過を見たいわけですが、 スマートフォンをいちいちポケットから取り出さないといけないという作業が面倒くさく、 ランニングを苦痛に感じるまでになっていました。

それに対して、スマートウォッチは常に手首についているので、途中経過を確認するのが手軽なんです。 スマートウォッチをつけることで、手軽に途中経過を確認することが可能になり、 ランニングに対するモチベーションが飛躍的に向上しました。

ちょっとした体験の違いが大きな効果を生むんだな、と。

よくよく考えれば、今回の「スマートウォッチをつけることでランニングに対するモチベーションが上がった件」は、 単に「ランニングの途中経過をスマートフォンではなく、スマートウォッチで見る」という些細な体験の違いがあっただけなんです。 でもそんな些細な体験の違いが大きな効果を生むということを改めて感じました。

音声入力が恥ずかしくなくなった。

Android Wear 2.0では、入力方法に新たにキーボードが加わりましたが、 まだまだ使えたものではありません。 基本的には音声入力が中心となりますので、音声入力するしかないわけです。 だから、今では「OK.Google.」がさほど恥ずかしくなくなりました。

Googleアシスタントが日本語に対応すればライフスタイルが劇的に変化するかも。

現状ではまだGoogleアシスタントが日本語に対応していないので、個人的には情報検索はスマートフォンが中心になっていますが、 Googleアシスタントが日本語に対応すればスマートウォッチ中心のライフスタイルにシフトするかもしれません。 日常生活に必要な情報はたかが知れているので、 わざわざスマートフォンの大画面で見なくても、スマートウォッチの小さな画面で十分だと思います。 ちょっとした情報はスマートウォッチ、詳細な情報はスマートフォンというような使い分けになるかもしれませんね。

上記のランニングの件同様、 「スマートフォンを取り出さなくていいという体験」がライフスタイルをプラスに作用させることもあり得るわけです。

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