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遅刻の原因を考える

まず、はじめに断っておきますが、 ここではあくまで「遅刻する原因は何か」を考えるのであって、 遅刻そのものを悪いと断罪するわけではありません。 遅刻の中にはやむを得ないものもありますし、 遅刻が必ずしも業務に深刻な損害を与えるとは限らないです。

ケース①5~10分の遅刻

遅刻のパターンとして最も多いケースではないでしょうか。 原因としては以下が考えられると思います。

出勤目標時刻を始業時刻ギリギリに設定している

問題の根源はおそらく 「出勤目標時刻を始業時刻ギリギリに設定している」ことに尽きると思います。 出勤目標時刻を始業時刻とほぼ同じに設定しているため、 ちょっとした微細なトラブルによる時間のずれに柔軟に対応できないのです。 例えば、着ていくはずの服が見つからず手間取った、 これだけでも電車を一本逃し、遅刻するリスクがあります。 要するに、ちょっとした微細なトラブルに対するリスクヘッジがされていないわけです。

ケース②電車の遅延による遅刻

これもケースとしては非常に多いですね。 対処法や基本的な原因はケース①と同じです。 ただ、この遅刻の場合は5~10分の遅刻では済まない点に違いがあります。 少なくとも首都圏では電車の遅延は日常茶飯事ですから、 出勤目標時刻を始業時刻ギリギリに設定すると、 当然遅刻のリスクは高まります。 予め、電車の遅延を予測しておいた方がいいのではないでしょうか。

関連記事 遅刻のリスクヘッジ

ケース③寝坊による遅刻

この手の遅刻は非常に複雑な問題。 どうしても起きられない医学的な理由が潜んでいる可能性もあるので、 こればっかりは素人には言及できません。

医学的な問題は横に置いといて、 生活習慣で遅刻を防止できるとしたら、 以下のようなプロセスになるのではないでしょうか。

①目覚まし時計なしで起きられる睡眠時間を把握する ②ケース①②を参考に出勤目標時刻を設定し、そこから逆算して前日の入眠時刻を決める。 ③入眠時刻に合わせてライフスタイルを変える
※リスクヘッジとして、もちろん目覚まし時計は設定しておく。

「目覚まし時計なしで起きられる睡眠時間」がポイントかなと思います。 この手の層は目覚まし時計のアラームが鳴ろうがおそらく起きれない。 だからアラームなしに快適に目覚めることができる睡眠時間を 確保することが重要なのだと思います。

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