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[高額]草間彌生展3400円は正解だったのかも

知っている人は知っていると思いますが、 六本木の新国立美術館の草間彌生展「わが永遠の魂」は 入場料一般3400円という破格値になっています。 んなアホな、高すぎるやろ、と思いましたが、 実際に行ってみたら、チケットを買うだけで40分待ち、 さらに入場規制が敷かれるという盛況ぶりでした。

もし入場料1000円だったらとんでもないことになっていたのではないか?

入場料3400円でもこの盛況ぶりですから、 もし入場料を1000円に設定していたら、 とんでもないことになっていたことは容易に想像できます。 入場料を高く設定することで、入場者数をコントロールし、 最悪の事態を回避していたのかもしれません。 実際、私の友人は入場料が高いという理由で観覧を断念していました。

入場料と入場者数の関係はおもしろい。

先日、東京タワーで開催されていた「台湾祭り」は入場料が無料だったためか、 入場するのに1時間30分待ちという大変な混雑になっていました。 入場料100円にしていれば、もしかしたらここまでの混雑は避けられたかもしれません。 とは言え、台湾祭りは会場で飲食してもらってお金を取るという仕組みなので、 入場料を取るという選択肢は取れなかったのかもしれませんが。

どちらにしても、入場料の価格設定と入場者数の関係はとても興味深いです。

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